こんにちは!私は現役営業ウーマンのありさんと申します。
これから社会人になる皆様、身なりについて「どこまでOKなの?」と、
疑問をもたれている方、多くいるのではないのでしょうか。
そんな皆さんの疑問に現場目線でお答えしていきたいと思います。
さらに可愛く、格好良く、美しい女性へと・・
自信を持った社会人生活を送りましょう(^^)
営業ウーマン、ネイルしていいの?
早速こちらの疑問にお答えしていきましょう。
\ネイルはOKです!!/
もちろん企業や、仕事内容によって、
ネイル禁止の場合もありますので一概には言えませんが、
そのような制限が会社から明確に下されていないのであれば、
基本的にはネイルOKだと思って問題ないと思います。
もちろん、デザインによっても大きく変わってきます。
基本的にはオフィスネイルと呼ばれる、
シンプルで肌の色に近い色で施されたネイルをするのがいいでしょう。
爪の長さは、やはり清潔さ、誠実さを相手に印象づける要素になりますので、
手の内側から見たときに、爪が見えてないくらいの長さを心掛けるといいと思います。
先が尖った形はお客様が不快感をもたれることもありますので、
基本的にはおすすめしません。
デコレーションについても、
お客様が見て、ゴツゴツさを感じず、目立ちすぎない程度を意識しましょう。
アートなどは左右1か所程度、多くとも2か所くらいがいいと思います。
あくまでお客様目線を心掛けることが大事です。
自分がイメージする、
かっこいい営業ウーマンの爪を想像すると、丁度いいデザインが思い浮かぶかも!
以下参考画像です☆
ホットペッパービューティーで、
「オフィスネイル」検索してみるといいでしょう!
ただ、あくまでオフィスネイルという枠組みですので、
自分はその中の営業職であり、
社内だけではなく、
お客様に会う仕事、ということを忘れずに選ぶことを忘れずに!
ちなみに今の私のネイルです!
押し花で花束が作られていてとってもお気に入りなのですが、
画質が悪く残念・・・
色は割と明るめなピンクですが、
これくらいでも意外と馴染んで目立たないです。
私調べですが・・
良くも悪くも、
ネイルについて社内で突っ込まれたことが、
ありませんので・・・笑
社内の視線は・・・?
まずお客様の前に、
社内の目が気になる方は多くいるのではないでしょうか。
こちらに関しては本当に会社次第ですので、
断言することはできませんが、
ネイルに強い懸念をもたれないのであれば、
ネイルをしていることで、
「この子、身だしなみきちんとしている子なんだ」
と、 好印象を持たれることも多いとお思います。
私なら、新入社員の子が爪を程よくきれいにしていたら、
一目置きます!笑
入社する際、
髪の毛のように、色の指定をしてくれる企業は、少ないと思います。
ネイルをして、お洒落な社会人生活を送りたいのであれば、
社会人としての常識を意識し、自己判断をすることが大切です。
基準が決まっていないので難しいとは思いますが・・・。
場合によっては、
「入社したばかりの新人がネイルなんかして!!」
なんて、厳しいことをいう先輩もいるかもしれませんからね・・・。
慎重にいきましょう。笑
まずは・・・
始めから飛ばして、かわいい爪に身を包むのもいいですが、
その勇気がないのであれば、
まずはトップコートから始めるのがいいでしょう
職場の雰囲気や、先輩方の爪の様子を見ながら、
次は、爪と同色のピンクにしてみたり
控え目なフレンチネイルなども、
少し目立ちますが、攻めてみるのもいいかもしれません。
爪の状態が不潔よりは、
間違いなく、上記の画像のように手入れをしている方が、
社内的にもお客様的にも好印象を与えられますので、
まずはこの程度から始めていくのがおすすめです。
それでもやっぱり、ネイルはダメな場合。
爪の状態は、営業職の場合、
書類を見ながら客先と打ち合わをすることが多く、
非常に人の目に触れることが多いです。
爪の手入れを自分本位でするのではなく、
お客様への誠意として、整えることも必要だと、
営業の現場を見ていて、私は感じます。
そういった小さな気配りが、お客様の信頼に繋がることは間違いありません。
もし、ネイルで自信のない自爪を隠せないということであれば、
サロンへ行き、爪のメンテナンスをしたり、
爪にいい食事管理を心掛けて、
健康的な爪でお客様に営業をかけていきましょう。
女の子を楽しみながらお仕事を♪
指先はお客様にとっても、
目に入りやすい場所の一つですが、
何よりも自分にとって、1番目につく場所です。
自分の手元を、可愛く、美しく、奇麗でいると、
仕事中に嫌なこと、落ち込むことがあった時に、
テンションをあげてくれる源にもなりますよ(^^)
この効果、本当に大きいです。
是非お手入れを怠らず、
社会人の楽しみの一つとして自分の好きな指先を、
つくってみてくださいね☆